妖艶な踊り娘であるヒロインが時の権力者である主人公を籠絡する話 〜それは華のように、そして毒のように〜
サンプルボイス 1
サンプルボイス 2
サンプルボイス 3
サンプルボイス 4
サンプルボイス 5
サンプルボイス 6
サンプルボイス 7
中世ヨーロッパにおいて、女芸人は迫害の対象であった。
元々宗教的な観点から女性蔑視が激しかった聖職者達は、
「女芸人はその肉体を用いて男を魅了し、『男を精神的に堕落させる存在』である」
としたことで、女芸人達は”娼婦同然”というレッテルが貼られていたためである。
また、欲情の吐け口のない当時のヨーロッパ社会において、旅する女性や女芸人はしばしば支配と情欲の対象にされた。
そして、当時の彼女達の生存戦略として、旅する女性・女芸人の多くは、売春婦であった。
中でもそういった迫害・暴行から逃れるべく、宮廷の中枢に位置するような時の権力者を籠絡し、その寵愛を受けることで迫害から逃れる女芸人もいた。
薄氷を踏むような生活を送る彼女達にとって、それは生命の保証にも等しいことであった。
本作品は、妖艶な女芸人(踊り娘)であるヒロインが、時の権力者である主人公を籠絡する内容になります。
▼サークル公式Twitter▼ ぜひフォローしてください
https://twitter.com/studio_pompoko
■C.V.
海原エレナ 様
■シナリオ
きー子 様
■イラスト
柾見ちえ 様
■制作
スタジオぽんぽこ
あなたへのオススメ