土佐弁年上幼なじみ彼女 甘やかし/甘えた
サンプルボイス 1
サンプルボイス 2
本音声はSkebにてリクエスト頂いたボイスの再録となります。
作中で扱われる土佐弁はリクエスト主より「古め」ないし「きつめ」でと要望を受けて制作しております。
また、演者は高知出身で生活経験もございますが、大半は大阪で過ごしています。
なので、実際に土佐弁を話される方とは相違があるかと思われます。
ですので、相違も含めて是非フィクションを楽しんでください。
甘やかし
寝つきが悪いあなたによく眠れるように添い寝を申し出た彼女。
世話焼きな彼女は幼い妹への寝かしつけを引き合いに出しながら、ゆっくりあなたの背を叩きながら、休みの日にあなたとどう過ごしたいかを安心感を覚える穏やかな声で語らう。
そうするうちに彼女が吸って吐いてと徐に深呼吸を促し始め、それに従って繰り返していくにつれて、あなたはだんだんと眠気を催していく。
甘えた
仕事が立て込んでいるあなた。今日は彼女が遊びに来るはずだったのに家に持ち込んで作業をしなければいけなくなった。
いつもは姉御肌で優しい彼女だが、あなたを仕事に取られているのが不満なのか厄介な拗ね方をしている。
あなたのうしろで文句を言ったり、たまに嫌がらせのつもりで息を吹きかけてみたり、どうしても邪魔をしたいようだ。
甘えた(おまけ)
仕事を終えたあなた。
なんとか彼女の機嫌は治ったようだが、幼少期のガキ大将気質が顔を出したまま、どこか鷹揚な様子。
そしてご褒美にとあなたの耳に吐息を吹きかけた。
罰も褒美も変わらないだろうと意地悪なことを言いながら。
テキスト/声優:夏吉春帆
イラスト:てらかわ(https://twitter.com/81000paidaisuki )
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