異世界ケモ耳転生お漏らし!
サンプルボイス 1
「ん~美味しい!」
「街にたどり着くまではずっとサバイバルめしだったからなぁ…」
「この世界に来てから約1ヶ月…ようやくまともな食事を…」
異世界転生から1ヶ月、転生恩恵を駆使し、なんとか街にたどり着いた"茉莉"だが…
ーグルル…
「うっ…お腹が…」
「しまった…この体になってから前みたいになんでも食べられないんだった…」
ケモ耳の体が原因だろうか、特定の食事をするとお腹を壊してしまうことが…
「あぅ…トイレトイレ…」
急いでトイレに向かう茉莉だが、この町ではケモ耳は差別対象で…
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「…獣人族はここのトイレを使えない…?はぐぅ…!」
ーギュルル…!
「はぁ…!はぁ…!んんっ…お願いします…もう漏れちゃいそうで…」
「なんで…!耳があるだけでそんな…んんっ…!」
ー…ブッ!ブスッ!
「…あっ!やっ…!でないで…!」
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トイレの場所を聞いても無視をされ…公共トイレからは追い出され…
果たしてケモ耳少女の運命はいかに…!
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