お姉ちゃんと結婚するって言ってたよな? ダメな大人になったお姉ちゃんが10年前の約束に縋って求婚しに来ました 〜憧れだったお姉ちゃんの必死さ全開ぐだぐだ誘惑〜
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【1.ビッグになって帰ってくるからな!】
ミュージシャンになって、有名になって、そしてビッグになってまた帰ってくると言うお姉ちゃん。
いつも通りの、晴れやかな笑顔の、カッコよくて頼もしい姿。
あなたはそんなお姉ちゃんとの別れに涙しながらも、大人になったらお姉ちゃんと結婚すると、そう約束します。
困ったように、はにかむように笑いながら、バスに乗って去っていくのを、あなたはずっとずっと、眺めるのでした。
「ったく、お前は昔からほんっと泣き虫だったよなぁ。
覚えてっか?頭に虫が止まったっつて大騒ぎしてよ、
ぎゃーぎゃー泣いて、あっはは、怒んなって。
ほら、こっちこい。ぎゅーしてやろう。
ん、よーしよし。よーしよしよしよし。大丈夫。大丈夫だからな。」
「あっははは、あぁいやぁ笑っちゃ悪いか。
そうかそうか、お前、大人になったら私と結婚すんのか。そりゃいいなぁ。
けどな?お前が大人になった頃はきっと私はめっちゃ有名な大人気ミュージシャンだ。
だからよ、そんな私に釣り合うような、立派な男になってないといけねぇよな?
大変だぞぉ?」
【2.結婚するって約束したよな?な?】(手コキによる射精)
10年前の約束に縋り、あなたの元を訪ねて来たお姉ちゃん。
かつての眩いばかりの姿はすっかり陰り、どこか自暴自棄的な、
やさぐれて、だらしない、ダメな大人へとなっていました。
しかし、あなたが成長し、「男」となっていることをお姉ちゃんは見逃しません。
胸を揉ませ、キスをさせ、そして主張し始めたあなたの男性に手を伸ばし…。
互いにドキドキして、互いに緊張する、妙な空気感の中での、お姉ちゃんの求婚作戦が始まります。
「なー頼むよ結婚しろよ養えよ!
もうこっちに帰ってきて貯金も尽きたんだよ何もないんだよ。
いいのか?お前が私を養わなきゃ私は野垂れ死ぬんだぞ!
私の知ってる少年はそんなことを許す男じゃなかった!
いいじゃないかあのお姉ちゃんが結婚してやるって言ってんだ、嬉しく思えよぉ!」
「わ、私はなぁ。お前が生まれたばっかの時から、色々世話してやってんだ。
それこそシモの世話してやったのだって一度や二度じゃねぇよ。
だから、その、これも、世話してやるっていってんだよ。」
【3.一緒にお風呂入ってやろう】(フェラによる射精)
求婚作戦の本格始動。
お姉ちゃんの次なる手は「全裸で一緒にお風呂作戦」
あなたの入浴中に乱入し裸を見せつけてその気にさせようという安易な考え。
ですがあなたはまたもやあっさりと勃たせてしまい、
そのままお姉ちゃんの口によってあれよあれよと果てさせられてしまうのでした。
「私の体でお前を籠絡。
私にチンコ気持ちよくされまくったお前はもう私なしじゃいられなくなって、
お前の方から私に結婚を求めるようになる、という作戦を考えついたわけだ。
土壇場の閃きって奴だな。
どうよ。なぁどうよこれ。我ながら中々いい作戦だとおもうんだけどよ。
お前に女の耐性がまだないっていう弱点を的確に突いた私のこの頭脳。」
「ったく、偉そうなこと言ったってなぁ、
こうして後ろから抱きついてやりゃ、
お前みたいな女を知らないガキなんざあっという間に
頭ん中エロエロになるってわかってんだからなこっちは。」
【4.よしよし。大丈夫大丈夫】
夜、ベッドの中。
あなたが失恋していたことを知ったお姉ちゃんはこの上なく安心し、思わず喜んでしまいます。
しかし、想像以上の落ち込みに慌て、あなたを抱き寄せて優しく頭を撫でながら慰めます。
10年経ってダメな大人になっても、やっぱりお姉ちゃんは、あなたのお姉ちゃんです。
「い、いや、悪かった、お姉ちゃんが悪かったから、その、元気だせって。
あーもう、ほら、こっち向け。
ほら、ぎゅーしてやるから。頭も撫でてやるからなぁ。
よーしよしよしよし。大丈夫、大丈夫だからな。落ち込むな少年。」
「今日はお前が寝るまでこうしてぎゅーしててやるから、早く寝て元気だせ。
よーしよし。よーしよし。よーしよし。よーしよし。」
【5.その誘い断れ。セックスしてやるから断れ!】
中々思うように作戦が進まず焦りを感じるお姉ちゃん。
そこであなたをデートに誘い、そのままホテルへと連れ込み…という強行手段を考えたものの、
無情にもあなた宛に海への誘いの電話がかかって来ます。
もはやなりふり構っていられないお姉ちゃん。
セックスさせてやるから誘いを断れと言い放ち、露骨に訝しむあなたを口八丁手八丁で丸め込みます。
いよいよあなたとの本番行為。お姉ちゃんの正念場が始まります。
「え?海?え、なに?今日?今から?
あーそっかぁ。今日かぁ。
うん、うーん、うんうん。そうかそうかぁ…。今日、かぁ…。
よっし。お前、それ断れ。」
「な、なんだよその怪訝そうな目は。
お、お前昨日落ち込んでただろうが。だからそれをどうにかしてやるから、
させてやるって言ってんだよ。
いや、海も元気出るかもだけど、い、今のお前に足りないのは、人の温もりだ!
だから!私がシてやるから!断れ!」
【6.お姉ちゃんとの初行為】(本番行為による中出し射精)
あなたにとって初めての性行為。
ぎこちなく、不慣れな動きですが、お姉ちゃんが優しく導き、緊張もほぐしてくれます。
いつでも、どんな時でもあなたに優しい、あの時のお姉ちゃんを思い出し、
あなたも心地よさに身を任せていくことができ…。
と思ったのも束の間、お姉ちゃんがぽろりと昔の男性関係を吐露してしまい
妙なジェラシーを感じたあなたは動きを早めてお姉ちゃんを独占しようとします。
更には「今日は安全日だから生で大丈夫」というお姉ちゃんの言葉も実は…。
「いっでで、も、もうちょい下だ、今だけはちゃんと見ろ。無理に入れようとすんな。
そ、そう、そこ。一気に入れんなよ。あとがっついた動きすんな。
それと私より先にイっても最後までシろ。放置すんなよ。」
「ほら、ちょっとは余裕、でてきたか?
童貞卒業したばっかだし、緊張すんのも無理ないけどよ、
もうちょっとゆとりもって、楽しんでいいんだぞ。
相手が私なんだから、そんなに気を張ることもないだろ。」
【7.二人のその後】
あなたとの馴れ初めや初行為のてんやわんやを子供に語って聞かせるお姉ちゃん。
そのまま寝かしつけ、一息ついた彼女の家に帰って来たそのは、あなたでした。
結局お姉ちゃんの思惑通り結婚しちゃった二人の、その後のちょっとしたお話。
CV:雲八はち 様
https://kumoyahachi456.wixsite.com/my-site
イラスト:きょうりゅうのひみつ 様
https://www.pixiv.net/users/104680372
台本:狐屋本舗
https://twitter.com/kituneyahonpo64
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