催眠カノジョ 橋本加恋2
主人公の後輩、橋本加恋。
加恋は主人公にだけ優しいのではなく、誰にでも優しくて、明るく声をかける女の子だ。
主人公にとっては数少ない気安く話せる女子であり、モブのような毎日を送ってきた彼にとっては唯一と言ってもいい癒しだった。
主人公が伊織を好きなことを知って以来、恋愛相談をしてくる加恋。
「高梨先輩のどんなところが好きなんですか?」
突然そんな質問をされて、動揺しつつも答える主人公。
答えていくと、加恋は伊織と自分を照らし合わせている。
「加恋もっ、おっぱいなら大きいです」
加恋が身を乗り出した拍子に転倒してしまい、偶然胸に顔をうずめてしまう主人公。
加恋は主人公が勃起していることに気づき、恥ずかしさから逃げ出そうとする。
唯一の癒しである加恋との関係を失いたくなかった主人公は、咄嗟に催眠アプリを使ってしまう――
「せんぱいの全部、加恋に注ぎ込んでください」
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催眠カノジョ 橋本加恋2巻(35P)+おまけイラスト(12P)あとがき込み合計48P
PC、スマホ閲覧対応。JPG、PDF形式収録。
作/ 一葉モカ
サークル/ ショコラテ twitter@ichimoka
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