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静寂を満たす哄笑録

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《あらすじ》 ある夜、仕事の手伝いに一区切りをつけたノアは「平和的尋問装置」の査読で難航していることを先生に相談する。 ノアが判断を躊躇う理由はひとつ。装置の具体的な効用、即ち「くすぐり」がどれほど尋問に効果があるのか…経験不足に他ならなかった。 しかし「経験がないのは誰でもそうなのではないか」と同意する先生の何気ない一言が、ノアの脳裏に稲光の如くアイデアを呼び込んだ。 経験がないなら試せばよい。丁度たった今目の前に──おあつらえ向きの人がいるではないか。 この判断により、後に新たな「癖」が身体の奥深くまで記憶してしまうことを、この時のノアはまだ知らなかった。 《あらすじここまで》 本文19p,png&pdf版入り。 ノアに何とか勝ちたくて描きました。染みの付いてしまうノアが見たくて描きました。無色から癖色に染まるノアを描きたくて描きました。 くすぐられて悶えるノアさんや先生に負けるノアさんを見たい方は是非どうぞ! ※1,サンクリ2025Winter開催プチオンリーイベント「くすぐリターン」における帆布作品です。 ※2,若干作中の固有名詞が登場しますが、多分分からなくても普通に読めます。基本的にノアは「頭のいい学生」くらいの認識で大丈夫です。 ※3,ここまでは毎作品微妙に快楽要素が入ってましたが、今回はオンリー参加作品ということもあり完全にくすぐりに振り切りました。(どんな反応を見せるかは…) ※4,ブルアカ既プレイの方向けに書いておくと、作中の服装(パジャマ)も見ての通り時系列,先生との関係性などはすべて直近のものであるものとしています。
配信開始日 2025/02/24
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