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雫と詩織3-ワタシふたなりヘンタイ、マゾヒスト-

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私、西園寺詩織、○校三年。特殊機関『ヴァルキリー』所属。 訳あって生えてしまったおちんちんを、パートナーである 高宮雫さんに射精管理してもらっている。 初めは戸惑ったけれど、この生活にも次第に慣れてきたところ。 ところがこの前、射精したときに雫さんに『マゾ』だと言われてしまい――。 マゾヒスト。被虐性欲。苦痛を与えられて悦ぶ人のことを言うらしい。 マゾ? 私が? 馬鹿馬鹿しい。私がそんなもののわけがないでしょう。 ……確かに。全くそういうところがないとは言わない。それは認める。 でもそんな、マゾ呼ばわりされるほどではないわ。一般的な範疇。 私がマゾヒストだなんて、そんなこと、あるわけない。 あっては、ならない――。 だから、お願い雫さん。 もうこれ以上、私を――。 本番なし逆転なし 本文139ページ(131ページ+付属短編8ページ)+あとがき1ページ サークル:虹色発光ダイオードがお送りします! ※本編にモザイクはありません。 ※体験版にて大体冒頭33ページ公開中。
配信開始日 2024/07/27
作者
ページ数 ---
シリーズ 雫と詩織
ジャンル
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