少子化対策には母が効く
注:母NTRを題材とした小説です。
注:挿絵に『キャラクターなんとか機』と使用した立ち絵があります。
少子化が著しい世界。各国がその対策に試行錯誤するも、大きな効果を上げられていなかった。そんな中、海堂俊亮の住む国では『少子化対策指定男性・女性』制度を導入。婚姻状態に無い、生殖機能に問題が無い男性と女性が国によりリストアップされ、その中から選ばれた男女が国の指導・支援の下で子作りに励むという制度だ。
俊亮の母、美保も夫を亡くしてしばらく経つ中で指定女性として抽出され、子作りに励むことになってしまう。
これは、そんな母が見知らぬ男と子作りを励む中で自らが母へと抱く感情に揺れ動き、悩む物語。
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約1万2千字
本文49頁
配信開始日 | 2024/02/26 |
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作者 | |
ページ数 | 49ページ |
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