白黒エルフ膨腹破裂~浄化の儀式の刑~
~あらすじ~
女性同士ながら、強く愛し合う白黒ふたりのエルフ。
しかし、いわれのない罪で「浄化の儀式の刑」を宣告され、
子宮に大量の「咎」を詰め込まれることになる。
エルフ族はどこからともなく発生する「咎」の脅威に常に晒されている。
「咎」の浄化方法はいくつか確立しているものの、
エルフ族の女性の子宮に、腹が破裂するまで詰め込む以外に効率的な対処方法はない。
そのため、「浄化の儀式」のために育てた「巫女」や
罪人の子宮を用いて浄化するのが一般的となっている。
しかし、「浄化の儀式の刑」においては、
すべての「咎」を受け入れきることができれば、
「恩赦」として許しを得ることができるとされている。
特殊な「聖なる法衣」により、どちらかが先に破裂した場合、
残されたほうにすべての魔力が譲渡され、
限界を越えた膨腹の苦痛にさらされる…
愛する人に不必要な苦痛を味わわせたくないがため、
お互いにお腹が破裂しないよう必死に耐え続ける…
しかし…
表紙・余白ページ込み:25p
本文:23p
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