須永君の不埒なお仕事

父親の蒸発、母の病死、そして勤め先の営業停止… そんな不幸続きの中、食べ盛りの弟たちのため求職を望みつつも専業主夫を続けていた須永家長男秋信は、ある日近所に越してきた望月千歳と名乗る日本人離れした美青年作家に出会う。 クローゼットゲイである秋信は千歳に一目惚れ、思いがけず望月家の家政夫兼助手にと望まれ、破格の待遇に快諾してしまう。 千歳と過ごす日常の穏やかな時間にますます想いを募らせる秋信だったが、ある日疲れた様子の千歳に助手としての協力を申し出たところ、出てきたのは破廉恥な衣装で…。 ＜作品傾向＞ 生真面目青年が天然変態美人との出会いをきっかけに淫乱に覚醒しちゃうエロラブコメです。 ＜性的趣向＞ 女装、素股、アナニーなど ※本番はありません。