友たちと思っていたのに…
いつの間にか、自分が他の人と違うことに気づいたり
同性の友人にひそかに恋心を抱くことがあったり・・・。
バレたら終わりだと思い、必死に自分の気持ちを心の中に秘めていた・・・
現状を変えるのが怖くて、気づかれたいのかは自分でもわからない。
だが、この状態で彼はいつも無神経。
ゆるい服ばかり着て体の接触も全然気にしていなかった。
一緒に遊んでいる時にこっそりと触ったり、寝ている時に無防備な寝顔を見たり、
服の隙間を覗いたりもしたけど、いつまで我慢できるか自分でもわからない・・・
これは、十年間ずっと我慢していた二人の男の子、
リーヴァとナットの物語。
ある日ついにエッチな衝動を抑えられなくなり、
恋する親友ルンに手を出した短編ストーリー「友たちと思っていたのに・・・」です。
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