存在書換シリーズ:堅物女教師から性処理淫行女教師へ
人間の存在そのものを書き換える能力を手にした男子学生が、自分の不純異性交遊を見咎めた女教師を逆に淫行の虜に堕とす話。
文字数は約17,000文字。
≪火鷹瑠唯は、大切な生徒である獅童蓮斗の言い分を信じ、彼の求めることには全力で、教師としての使命感をもって応じねばならない≫
≪火鷹瑠唯は、獅童蓮斗の質問にはなんでも答える≫
◆
「仕方ないんですよ、先生。だって僕は、年頃の男ですから。女性には人並みに興味もあるし、欲求を抑えきれないことだってあるのは、わかるでしょう?」
僕が言うと、瑠唯は困ったような顔をした。
「……それはそうかもしれないけれど。でも、あなたはまだ学生の身なのだから、そういったことは控えるべきだと思うわ」
「わかっていますよ。じゃあ、先生に協力してはもらえませんか?」
「協力? ええ、もちろん。何をすればいいのかしら?」
先ほど書き換えてやったとおり、瑠唯は教師としての使命感に燃えて僕の求めに応じようと、真剣な表情になる。
僕はそんな彼女に、にっこりと微笑みかけた。
「先生が、女性に対する僕の男としての興味や欲求を満たしてくれたら、僕は他の女性に手を出さなくてもよくなりますよね?」
この手の作品で担任が美人の女教師だったら、手を出すのはノルマですよね?
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