眠っている間、好きにしていいよ?
*あらすじ
二人の仕事は山積みだった。クラブの費用の取り纏めに、生徒からのご意見まで。
学園の雑務に追われる主人公と、いつも居眠りしている陽向。
陽向の見た目はかわいい女性だが、体は男性だった。
そんな陽向には、淫らなことを考えると眠くなってしまうという、特異体質があった。
二人きりになると、居眠りしてしまうのはそのためだった。
自分への偏見も、障壁も感じさせない主人公に、好意を抱いていた陽向は
「眠っている間、僕のこと好きにしてもいいよ?」
と伝え、そのまま眠りに入ってしまう。
言われるがまま、欲望のまま、主人公は眠っている陽向を味わい尽くす…!
隔てるものは何もなく、快楽と愛欲にまみれた二人は……。
・全51ページ(カラー表紙1P+本編47P+おまけ3P)
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