タネツケパレス 〜宿すまで出られない〜 (単話) 最終話
S県●●村…ネットでの通称「神隠し村」。
夏休みの自由研究として村に訪れた俺達オカ研は、森にある大きな館の噂を聞きつけ、見に行く事にした。
そこには村に似つかわしくない美女がいて、村への来訪者を歓迎してくれた。
館に泊まりたいと言い出した俺達の言葉にも笑って頷いてくれる彼女だったが、その口からとんでもないルールが語られる。
『館の中では子作りが最優先されます。懐妊の兆しが見えるまでは館から出る事が出来ません』
当然、戸惑う俺達…しかも、俺が軽はずみで「ならあなたが相手をしてくれるんですか?」と言ったら、喜んでOKされてしまった!
異様な館の雰囲気に、徐々に飲まれていく俺達…一体どうなる!?
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