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斜陽の葵威 -穢れ堕つ日輪-

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【シチュエーション】 時は現代――――――怪異の気配は薄れ、夜闇は常に明るく照らされる中で、 しかしその暗がりの中を、今尚怪しげに蠢くものたちがいた。 稲荷の化身であり、そして自身を祀る社の巫女でもある葵威(あおい)は、 普段はその正体を隠して民衆と接しながら、その裏では、闇に蠢く悪しき怪異たちから人々を守っていた。 そんなある夜、葵威はこれまでに遭ったどの怪異とも異なる姿の怪物に遭遇する。 てらてらと妖艶に照る表皮、ぬめぬめと零れ落ちる粘性の液体、ぐねぐねと不気味に蠢く肉体―――――― 悍ましい程に生命力を伴って夜の中に溢れる怪異を、しかし葵威は普段の怪異討伐と変わりなく、自身の権能を用いて焼き払っていく。 そんな最中、怪物たちが群がるその中心に、葵威は一人の少女の姿を見止める。 急いで周囲の怪異を焼き払い、少女の下へと駆け寄る狐の巫女。 抱き起こしたその少女が目を開く。次の瞬間、安堵した葵威の意識が、突如として刈り取られる。 暗転していく葵威の視界。そこに最後に映ったのは、醜悪な笑みを浮かべる少女の姿だった。 目を覚ました葵威を待っていたのは、身も毛もよだつような人体改造。 大きく膨らむ胸、ぽっかりと口を開けたアナル、股座に屹立するチンポ、全身に染み込んでいく怪異のザーメン。 改造され尽くした巫女を満足げに見下ろす怪異の端末――――――助けたはずの少女は、葵威にある提案を行う。 「その肉体で明日一日、普段通りの生活を過ごせたなら、何もかもを元通りにしてあげましょう」 襲い来る性への衝動に抗いながら、葵威は虚飾の日常へと戻っていく。 堕ち切った肉体を携えながら、巫女はその心までを守り切ることができるのか―――――― 本作品には、以下の表現を含みます。 ・悪堕ち ・ふたなり 【収録内容】 基本CG 14枚+立ち絵2枚 本編 125枚 文章なしver 125枚 計250枚を収録しています。
配信開始日 2023/04/07
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