無能男は上司の女子〇学生から玉蹴りを受ける
三十歳手前で首切りにあった〇〇。
彼は求人広告でアイスクリーム屋のバイトを見つけた。
今まで無縁だった業種だが贅沢を言える身分ではない。
それでも彼を惹きつける要因がその仕事にはあった。
前オーナーとオーナー夫人の一人娘の△△も
〇学生という身分にも関わらず店に出て働いている。
前オーナーが病死したため、△△が一人で店を回す時間帯もある。
夫人は仕入れや管理等で接客まで手が回らない。
夫婦二人での小さなアイス屋だったためアルバイトは雇っていない。
△△は働き者だが〇学生一人に店を任せるのを不安に感じた夫人は
求人広告でアルバイトを募ったのである。
失業男〇〇の狙いは金や社会的地位よりも△△自身だった。
下心を隠しつつも何とか採用された〇〇。
こうして女子〇学生が〇〇の上司になった。
初めのうちは△△も要領の悪い〇〇相手にも丁寧に仕事を教えていた。
しかし、彼の無能ぶりは目を覆いたくなるほどであった。
そして彼は到頭、大切な常連客までも激怒させてしまった。
それにはさすがの△△も堪忍袋の緒が切れた。
終業時刻後、彼女は〇〇をバックヤードへ呼び出し、
〇〇を罵倒しながら彼の使い道のない股間を蹴り上げるのであった――。
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