僕の知らないところで僕を女の子にする計画が進んでいた。
由幸は同じ学年の拓也に想いを寄せていた。
女の子になりたい。
女の子になって拓也に抱かれたい。
そんな思いが募ってストーカーまがいのこともしていた。
ある日、拓也に自宅に来るように呼び出された。
何のために呼ばれたんだろう。
ストーカー行為がばれたのかもしれない。
恐る恐る拓也の自宅を訪れると、拓也は想像とは違う雰囲気で迎えてくれた。
その部屋にはかつて由幸が慕っていた先輩が女になって拓也と一緒に住んでいた。
そして二人から頼まれたのは、『拓也のおちんちん付き彼女』になることだった。
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